ブログの始め方[副業として始める前に]

ブログをしてみよう

ブログを始めてみたいけどやり方がわからない、何を書けばいいのかわからない、そんな方に向けて僕がどのように書き始めたのかを解説していこうかと思います。ブログの始め方に確固たる正解というものは無いと思うので、皆さんの環境や条件に合わせて、こちらも参考にしていただければと思います。

 

 目次

 

①どのサイトにするか

まず初めにどのようなサイトにするかというものを選んでいく必要があると思います。それについて私がいろいろ調べたところ、多くのケースにおいてWordPressでやった方が良いと言う意見がありました。それについて簡単に説明すると、完全に自分で運営できるブログです。どういうことかというと、今僕が運営しているこのはてなブログと言うものは、このブログの所有権になるのかな?が僕ではなくてはてなブログのものとなっています。ですので、何かあった際に突然消されてしまったり、ブログで収入を得たいと考えているのならアドセンスアフィリエイトの収入があまり見込めない、もしくは制限がある、などのようなことが挙げられます。(有料版にすればまた別の可能性があります)
一方でワードプレスと言うものは、自分でドメインを取得し運営していくことで初期からお金がかかってしまいますが、そのブログが発展していけばそのまま広告収入を得られるようになります。また、所有権がブログの運営者にあるため他のサイトと比べて記事が消されないと言う利点もあります。
上記2つにおいてどちらかを選択する必要がありますが、私はワードプレスよりも無料版のブログサイトで運営していくことをお勧めします。その理由として最初のうちは収入を考えるよりもまずはスキルアップをするべきだと考えるからです。いくらワードプレスの方が安定して稼げるとはいえ、稼いでいる人たちには一定のスキルやテクニックがあります。そこに到達するまではどちらのブログで運営していても収入を得られないと私は考えます。なのでまずは無料版で試してみて、ライティングスキルを身に付けるだったり、ブログ運営のこつやテクニックを磨いたり、そもそもブログを運営していくことが時間的・気持ち的に可能なのかどうか、そういったことを見極めていく方が良いと考えます。その後からワードプレスを使い始めても、遅くはないと思います。今の時期だと一人暮らしの準備でお金が少ない人も中にはいると思うので、そういった方にも、まずは無料版で挑戦してみてほしいと思います。

②まず書いてみる

ここで、どのようにしてブログ運営していくかが決定しました。続いて、まずは書いてみるって言うところです。最初の記事は自己紹介程度で良いと考えています。最初から何千文字の記事を、しかも専門的であれば、多くの量を書くのは難しいと思います。ですので、最初は500文字から1000文字程度の簡単な自己紹介をするのをお勧めします。またこの際に、そのブログのテーマなどを決めておくこともお勧めします。それを決めておくことで、今後どのような記事を書けばいいのか、どのようなターゲットに向けて書くのか、といったことが明確になりやすいです。ちなみに私は、これから一人暮らしを始める人向けや新社会人に向けて、同じ立場である僕がどのようにして準備をしているかと言うものをテーマに、また、僕自身のアウトプットの場として、文章力向上の場として、このブログを運営していこうと考えています。ぼくの最初の記事を貼っておきますね。

 

pinattsu.hatenablog.com

 

③勉強と実践

私は正直、何事においても実践していくことが大事だというふうに考えます。特に日本人の場合、これまでの学習スタイルはアウトプットよりもインプットの方が多かったです。具体的には英語を何年も勉強しているのに、しゃべれない日本人が多いと言うのは、日本人がアウトプットの練習をしてこなかったことに由来していると思います。そのため、知識をつけても実際にやってみなければ意味がないと思います。一方で実際に自分の体を動かしながら学んだ知識を生かしていくことで、勉強したことが早く実になると私は考えます。今回の記事において前回書いた時と比べて私はいくつか新たな知識を得ました。その1つとしてSEOっていうのがあります。簡単に言うと、Googleなどでよく検索されているものが何かを調べると言うものです。私はその中からブログの始め方と言うものを洗濯して挑戦してみることにしました。今回においては正直まだまだ不十分です。なぜかというと、そのキーワードの深掘りをしていないから。今後新たなスキルを手に入れるために、深掘りにも挑戦していきます。また、書く内容が確定した後に、このブログの使い方も勉強していきたいというふうに考えています。今回の記事において、どちらかというとこっちがメインです。正直私自身使いにくいと思っていたので、少しでも見やすい、使いやすい記事にしたいと考えています。ですから、この記事が上がるときに、前回のものと見比べてみてください。私は前回の記事と比べ何か変わっているところがあることを期待しています。

 

ここまで見てくださった皆様、ありがとうございます。